献血

ぶっちゃけ献血とは無縁の人生。今月、学校で献血ボランティアが募集されてた。男性は45キロ以上、女性は40キロ以上無いと駄目なのが最低条件。俺の場合40キロしかないので献血したら骨だけ人間になっちゃうから、献血とは無縁。

その日は寒い冬場に体育館に集められて全校集会。40分近く献血について業者さんが熱く語ってくれたしゆるキャラまで参加してくれたけれど、残念ながら献血に参加出来ないから1ミリも興味が湧かないんだよざまあみろよ。お前たちみたいな業者様方が折角時間をかけて血を分け与える生業を熱弁してくれたのにこの俺様は全く聞いてなかったのさカーっぺ。

献血には全く興味が湧かなかったものの高3にもなって40キロしかない自分がヤバい事を再認識した1日でした。むしろ血と脂肪分けて欲しい。

吸血鬼にでもなってたら興味あったかもしれない。吸血鬼ってご飯食べなくても血を吸えたら生きていける設定がメジャーでその影響かガリガリな事多いよね。時代が違えば吸血鬼だったかもしれない。

ちなみに肉も魚も好きだしちゃんと食べる。消化が早すぎる可能性が高いと俺の中で話題に